社会勉強
母に 年金特別便が来たので
社会保険事務所に 母と 行ってきました
雨の中 朝9時に行きました
先ずは 駐車場が 満杯です
まあ 日ごろは それほど人が来ないのでしょう・・
何とか 車を 隙間にとめて
受付へ そこで 数人並んで待っています
らっき~~~ これなら すぐに済むかな?
ぼくの 順番です
「あの~~~ これなんですが」と 水色の封筒を出すと
「年金特別便は 2階です」
「そうなんですか~」
そして 2階へ!
受付の 仕方が 黒板に書いてあります
先ずは 整理券を 受け取って・・・・ うだうだ・・・
整理券って どうやって もらうの?
全く やり方がわかりません
整理券さえも どうやって もらうのか わかりません
どこかに 機械とか あるのかな~
見当たりません
まあ この列に並んでおけば いいか
5名ほどが 並んでいました
私の番です
「あの~~~ 確認したいことがあって 来ました」
「先ずは この 書類に 必要事項を記入してください」
「こんなに たくさん?」
「いえ わかるところだけ いいです」
「はい わかりました それで 整理券って?」
「それを提出していただくと 整理券を お渡ししますぅ」
「あ~~ そうんなだ」
特別便の 内容を 写して
受付票と 特別便を 渡しました
37番 GET!
(ダンボールに手書きの番号札です)
順番票を 見ると 現在7番
「どれぐらい 待つんですか?」
「2時間ぐらいだと思います」
「それまで ちょと 郵便局行ってきていいでしょうか?」
「はい かまいません もし順番が来て おられないときは 次の方に回しますが
こられたときに 言っていただければ その次に 入れますので!」
(へ~~ けっこう 親切ジャン!)
受付が 終わるまで 約1時間
(まあ こんなもんかな~)
そして 郵便局へ!
社会保険事務所に 母と 行ってきました
雨の中 朝9時に行きました
先ずは 駐車場が 満杯です
まあ 日ごろは それほど人が来ないのでしょう・・
何とか 車を 隙間にとめて
受付へ そこで 数人並んで待っています
らっき~~~ これなら すぐに済むかな?
ぼくの 順番です
「あの~~~ これなんですが」と 水色の封筒を出すと
「年金特別便は 2階です」
「そうなんですか~」
そして 2階へ!
受付の 仕方が 黒板に書いてあります
先ずは 整理券を 受け取って・・・・ うだうだ・・・
整理券って どうやって もらうの?
全く やり方がわかりません
整理券さえも どうやって もらうのか わかりません
どこかに 機械とか あるのかな~
見当たりません
まあ この列に並んでおけば いいか
5名ほどが 並んでいました
私の番です
「あの~~~ 確認したいことがあって 来ました」
「先ずは この 書類に 必要事項を記入してください」
「こんなに たくさん?」
「いえ わかるところだけ いいです」
「はい わかりました それで 整理券って?」
「それを提出していただくと 整理券を お渡ししますぅ」
「あ~~ そうんなだ」
特別便の 内容を 写して
受付票と 特別便を 渡しました
37番 GET!
(ダンボールに手書きの番号札です)
順番票を 見ると 現在7番
「どれぐらい 待つんですか?」
「2時間ぐらいだと思います」
「それまで ちょと 郵便局行ってきていいでしょうか?」
「はい かまいません もし順番が来て おられないときは 次の方に回しますが
こられたときに 言っていただければ その次に 入れますので!」
(へ~~ けっこう 親切ジャン!)
受付が 終わるまで 約1時間
(まあ こんなもんかな~)
そして 郵便局へ!
郵便局では 簡易保険の 名義書き換えに 行きました
実は 私の名前が 略字になっていて
戸籍の字と違います
この際 これも 直そうと思って 行きました
郵便局は 変わりましたね~
お役所仕事ではありません
ちゃんと 対応してくれます
面倒な 手続きも 丁寧に教えてくれます
まあ 書き物は たくさんありましたけどね(笑)
書類を提出して 抜けているところがあると ちゃんと 直してくれるし
結構 面倒なことにも 対応してくれます
郵便局 えらい!
郵便局の手続きをして 1時間ほどで 社会保険事務所へ!
さ~って 番号は?
「どひゃ~~~ まだ 13番ジャン」
1時間で 6人・・・・
ぼくまで あと 24人 この割で行けば あと 4時間かぁ~
ほんじゃ 確定申告に 税務署へ行くか
税務署まで 車で 行くと
社会亜保険事務所へ 帰って来たときに 駐車スペースがなくなると思って
歩いて 行きました まあ 徒歩15分ぐらいですから
ダイエットのためにも!
雨は やんでいたので
お散歩かねて・・・・81歳の 母と一緒です
母と2人で歩くのなんて 生まれてはじめてかも
親孝行?(笑)
ここも 長い列です
「提出のみの人は こちらです」
比較的すいています
「これお願いしますぅ」
「あれ~ まだ 完成していませんよ 本館2階へ行って 全部書き込んでから また来て下さい」
「は~い」
そして 本館へ
どひゃ~~~ これはすごい列だ
50人は並んでいます
仕方がないので 列の一番後ろに!
列を整理している人に 「どれぐらいかかります?」
「そうですね~ 3~40分かな~」
「そうですか 仕方ないですねぇ」
「ちょっと 見せていただけます?」
「いいですよ~ 向こうで 記入漏れがあると いわれたんです」
「あ~~ 確かに 抜けていますね ここに 0が!」
「そうか これね!」
「そこの 机で 0と書いて OKですよ!」
「ありがとうございます」
早速 0を 書き込んで
再提出に!
今度は 簡単に 受付完了
こんなことなら そのときに 教えてくれればいいのに~~~~
担当が違うと だめなんだろうな~~~
あの人は 受付の 判子を 押す人だからね~~~~
まあ お役所だからね!
ここでも 1時間
ついでに 市役所に行って 市民税の手続きもしちゃおう
市役所へ!
先ずは 受付に行って
「こんな 通知が来たんですが どこに 行ったらいいのですか?」
「はい それは 7階です」
「さんきゅ~~~~!」
若いお姉さんだったので 気分良く 7階へ(笑)
7階へ行くと 会議室に 臨時の 受付があります
そこで 例によって 整理番号をもらいます
86番です
いま 対応しているのが 80番
すぐじゃん!
でも あいている机が 多いのです
そうか もう お昼か 皆さんお昼休みなんだ!
座って 待つこと 30分
「86番のかた~~~ぁ」
「は~い」
ここでも また かわいいお姉さんが 対応です
「去年の 収入は?」
「0です」
「それなら ここに 印鑑を 押してください」
「は~い」
15秒で終了
う~ん 待つこと 30分 手続きは 15秒・・・・
まあ お昼休みの時間帯に いっちゃたからね~
対応してくれただけ いいか
そうだ 銀行にも 行かないと
そこで 次は り○○銀行へ!
徒歩 10分
ちゃんと お昼休みの時間も やってるじゃん
入っていくと すぐに お姉さんが来て
「どのような ご用件でしょうか?」
「実は この口座の ○○手続きをしたいのですが・・」
「はい かしこまりました こちらでお待ちいただけますか?」
個室に 通されました
待つこと 5分
「○○手続きですね?」
「はい キャッシュカードが 通らないんです」
「ちょっと 確認してきますね」
「お願いしますぅ」
そして 数分後
「磁気が 読み取れなくなっています」
「そうなんだ これ 使ったことないからな~」
「もし 今すぐ ご入用なら 通帳と印鑑があれば できますが」
「通帳はあるけど どの 印鑑か 記憶が・・・・」
「そうですか ちょっと 確認してみますね」
「お願いします」
「けこう 大き目の印鑑で お名前まで 入ってる印鑑です」
「あ~~~ そうか わかりました」
結局 銀行では 30分も かからずに終了
ついでに 駅によって
ぼくが 帰るときの 新幹線の予約しちゃおう
所要時間 5分
民営化されて 変わったね~
ほんじゃ 社会保険事務所に 戻ろうかね!
でも おなかすいたな~
ちょうど デ○ーズあるから ご飯だね!
「ハンバーグランチお願いします」
10分ほどで 目の前に!
食事が終わって さ~って 社会保険事務所へ 突撃!
え~っと 番号は? 33番
お~~~計算どおり あと4人じゃん
そんじゃ ここに 座ってまとうかね!
それにしても 整理番号もらうための 列はまだ途切れません
これから 受付して いつ順番が 来るんだろう
僕の場合は 9時に来て 今 2時半だけど・・・・・
受付に 耳を傾けると
「今日は もう 一杯なので 予約になります」
「それじゃ 予約お願いします」
(え~~~ 予約もできるの? それならば ぼくも 前もって 予約しておくんだった・・)
「今 あいているのは 4月の28日の 午後2時以降になります」
「えっ そんな先ですか?」
「はい いっぱいで・・・・」
(プツン・・・・) ← 切れる音
「おまえら 何を 言ってるんだ!今日だって やっと時間を作って来たのに・・・」
これから 約10分ほど クレームの嵐です
受付の人は どうも アルバイトらしく
年金特別便の 内容は 全くわかっていません
ただ 怒られながら 謝るだけです
(そうか これも 1つの手段だな~ 知らない人なら 問題が大きくならない
謝っておけば 済むしね! さすが お役所!)
そんな こんなを 楽しんでいると
「37番の まっくさ~ん」
「は~い」
「お待たせして 申し訳ございません」
「いえいえ 6時間ぐらいですから(笑)」
そして 小さな ブースに通されました
「え~っと お母様の 記録ですが これだけ出てきました」
「え~~ こんなに?」
「はい お母様のお名前で 行き場所がわからないデーターです」
「へ~ すごいですね~ でも 今日は 母の戦後直後の 昭和20年から24年までの 記録で 来たのです」
「ちなみに 北海道で 仕事されてたことは?島根県では?鹿児島では?」
「全くありません ここから 動いたことはありません!」
「そうですか それでは これらは 違いますね~」
「たぶん違うと思います 確認したいのは 母の結婚前の 戦後すぐの記録です」
「厚生年金になりますね?どこに お勤めでした?そして旧性は?」
「○○製作所です 旧姓は○といいます」
「あ~大企業ですね それなら 記録があると思います ちょっと見てきますぅ」
(そんな記録残ってないよね~ 終戦直後なんだからね~)
待つこと 10分
「ありました!」
「え~~~すごいね~ ちゃんと あるんだ」
「コンピューターに入ってはいませんでしたが マイクロフィルムにありました」
「おかあちゃんの 記憶もすごいじゃん! ちゃんと 働いてたって!」
「内容を正確に確認するために そちらの事務所に問い合わせとなりますので 1週間ほどかかります」
「はい いいですよ~」
すごいですね~ 終戦直後の 記録があるなんて
まあ お勤めしていた会社の 名簿がしかりしていたからでしょうけどね!
また お母ちゃんが 結婚したときに 届出とか しなかったのが 原因かも・・
いずれにしても 今回は 記録があって 良かった・・・・
6時間待った だけあったね!
時計を見ると 4時
ブースを出て 待合室を見ると
まだ 受付には 長蛇の列
そして 50番台を 持ってる人たちが 座っています
この人たちは 今日は 無理だね!
しかし お年寄りを ここまで待たせて いいのだろうか
お茶も無いし・・・
杖をつきながら 列に並んで
そして 数時間 ケアーもなしで 待たせて・・・・
日本国 なんとか せにゃ あかんぞ~~~!
月曜日の雨の日に 朝一で行って 6時間待つんですから
晴れの土曜日とか すごいだろうな~
そして 自宅へ
そうだ 途中で 宅急便出してこよう
くろ○こさんに 寄って
「これお願いします」
「お届け時間の指定とかありますか? 午前中でお願いします」
「それでは 明日の 午前中到着にしておきますね!840円です」
家に着いたのが 4時半・・・・
くたくただぁ~
この日の結論
サービス満足度
宅急便>銀行>JR>ファミレス>郵便局>市役所>税務署>社会保険事務所
という結果ですぅ
参考までに 社会保険事務所に 年金特別便の件で行く場合は
朝1番に行くことです
一桁くじを 引ければ 1時間ぐらいで 終わると思います(笑)
しかし うちの母は 年はとっていましたが
体は動くし 頭はぼけてないから なんとか なりましたが
一人住まいの お年寄りで 体の調子の悪い方は どうするのだろう?
弱者切捨ては 現実ですね~
マジに 日本の将来を 憂います
内容はないけど 久々の 長文失礼いたしましたぁ(笑)
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Comments
いやー大変だわー
覚悟していきます!www
3年前に父親が亡くなった時に各種手続きの為、市役所、郵便局、銀行、水道局、他廻りました。母親は元気なんですが高齢(80歳)と足腰が不自由の為、私と女房の2人で廻りました。結果、一日では済まず、市役所に3回、郵便局に2回足を運んだ事があります。やっぱり、お役所は何処へ行っても駄目!の一言。親切な人も多少居ましたが、大半の人が横柄な態度で各種手続きに切れる寸前の私に替わり、一緒に行った女房が手続きをしました。
今はATМなど日曜日対応の所が多いのに
本当に不便ですよね・・・
自分は何回プッツンするだろう~(汗)
海外に住んでて、昔年金払ってたって人
どうなっちゃうんだろ・・・あきらめるしか
なさそーですね。
なんでこーなっちゃうんでしょうねぇ
郵便局はうちのほうは まだまだみたいです。
暮れに 数年前の利率の低い定期を解約して
契約しなおそうとしたら
不思議な顔をされました~~ (#^ω^)ビキビキ
娘の学資保険が満期になったので
受け取りに行ったら
待てど暮らせどお金もらえなくて それを口座に
入金したら一瞬で吸い取られました (#^ω^)ビキビキ
(^0^;)
組織の体質からにじみでるサービス優秀度もさることながら、
最近は一人ひとりのヒトってものの成せるところの大きさを実感したりもしてます。
自分(個人)のなすべき仕事は何か?を突き詰めると、過剰でも過小でも 組織の歯車としてはNG。
でも『こうしなさい』って教育を個人に植え付けるだけじゃあ、組織の目指す人垣は作れないというか…個人は与えられた目の前の仕事に集中しちゃうし、じゃあ、いかに最終目標を共有させますかって話になりそうで。
一方で、受け手から見て『きもちよかった』かは、適切な処理をしてもらえただけでは得られない。非常に難しい話だと思います。
なんで、自分がサービスを受けるときには何を求めているかな?というのを忘れてしまわないように、たくさん出歩いて(遊びまわって!笑)世の中のサービスを受けるようにしてます!というのは冗談ですがぁ…。
時間、お金、キレイさ、安心感、質感、品格、信憑性…と、そのときによってイチバンほしい付加価値は違うので。。
サービスする側とされる側の目指すところが、一致すると、すっごくお互いがHappy♪ですよね。
お得意様、ってヤツでしょうか。。。