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NOG さん　

え、音速！？

マッキー さん　

つまり飛行機雲の元？？？

みも さん　

壁って何の壁？？？
これって翼ですか？？？
何がなんだかわからないですぅ　（T▽T)

ってかお仕事してるんですねぇ　
(*ノ・ω・）ノオオオオォォォォ

ナオ さん　

どの機体のどの部分かを想像してま～す！

NAY さん　

ライトスタッフは大好きな映画です。
ピントズレてますか？

とみー さん　

音の壁の場所ってふらふら動くのでしょうか？
（なんとなくそんなイメージがあります・・・）

それと、機種と、どの部分なのかが分かりません。。差し支えなければ教えてください。

まっく さん　

NOGさん＞
　はい　音の壁です

マッキーさん＞
　ちと違います

親分＞
　ぼくも　たまには　仕事していますぅ（笑）

ナオさん＞
　Ｆ－４の　左インテークランプの上になります

NAYさん＞
　ライトスタッフなつかし～～～
　私はこの映画　米国で見ました
　でも　帰国後　吹き替え版を見たら
　理解している内容と違いました～（笑）

とみーさん＞
　ふらふらは動きません
　速度に　応じた場所で　止まっています
　この場合は　ｍａｃｈ　１．５ぐらいで
　加速すると　だんだん　後ろに来て
　減速すると　前に行ってしまいます

擦れ痔 さん　

これはインテークランプが開いてる（厚みを
増してる）状態でしょうか？滅多に見られ
ない形状で嬉しいかも・・・中身こうなってて
意外としっかりした作りなんですね～。

まっく さん　

擦れ痔さん＞
　さすが　オタク代表！
　この辺の速度から　ランプが開き始めます

空のおじゃま虫 さん　

スッゴ～　笑劇歯ですね～
それにしても、速度に応じた場所にとまるまんて・・
勉強になりました！
貴重な写真ありがとうございます。

まっく さん　

空のおじゃま虫さん＞
　衝撃的な写真でしょう？（笑）

マッキー さん　

色々ネット検索しましたが・・・知恵熱が～(爆)
空のおじゃま虫さんのカキコからすると衝撃波のことでいいんでしょうが・・・衝撃波が肉眼で見えるということなんでしょうか？？？また、線ではなく壁とは？？？
それにしてもこんな構造部がむき出しで飛んでるんですね～！
空気力学的に考えるとてっきり完全に流線型にカバーされているものと思ってましたが・・・フレーム材質はジュラルミンでは持ちませんよね？何使ってるんでしょう？？？（うううっ知恵熱がぁ～！）

まっく さん　

マッキーさん＞
　空気の中の圧力変化は　音の速さを　越えることができません
　そこで　空気の中を　音の速さ以上で　動くと
　圧力の集まった　壁が出来ます
　これが衝撃波ですぅ

　衝撃波は　空気の圧力の　不連続面となります
　この面では　空気密度が　急激に変わります
　すると　それを通して　景色を見ると
　そこで　ひずんで見えます

　逆に言うと
　太陽から　見れば　そこで　　光が屈折してしまうので
　結果的に　影ができます
　それが　この　画像です

　この部分は　空気取り入れ口で
　速度によって　動いて　衝撃波がエンジン内に入らないようにしています
　材料は　ジュラルミンです　多分・・・（笑）
　
　

shock wave さん　

まっく様

Ｆ－４の　左インテークランプの上になりますとありますが、機首は矢印方向になりますでしょうか？

まっく さん　

shock waveさん
正解です　右が　機首方向です

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