2011.04.29 Friday | posted by
まっく
赤外線感知システムに悩んでいる 毎日ですが・・・
すごいアイデアが浮かびました
今の 自動水栓を 利用して
わんこが 近づいたら お水が流れる仕組みを 作る!
先ずは
赤外線を 発生する装置を作って
何らかの方法で その装置を わんこに連動させる
すると わんこが来ると 自動的に水が出る!
これなら 今の水栓が そのまま使えるじゃん
経済的!
名前をつけるとすると
「代替赤外線システム」
「Infrared Substitute System」
略して ISS
なんて ぼく 賢いんだろう!
早速 部品を購入して 作業開始
世の中には 赤外線LEDなるののが あります
これだ!
わんこが くると これが光って
自動水栓の センサーが 感知して
水が出る!
すごい! ノーベル賞かも!
実験です
「お~ ちゃんと 光ってる」←
大感動!
あの~ 何が感動かって?
だって 肉眼じゃ全く見えないんです!
光ってるのかどうなのか・・
カメラを通して 初めて 分かる 現象なんです
すごいでしょう?
逆に言えば 目で見えてる状況を 写真には 撮れないんです
ブログに UPできないんです(笑)
そして 本実験
この LEDを センサーに 近づけると・・・・・・
が~~ん 何も起きない(大泣)
そこで 色々調べると~
LEDから出てる 赤外線の波長は 0.9マイクロシーベルト いや
0.9マイクロメーター
赤外線感知器の感知波長は 5~20マイクロメーター
けっこう 波長が 違うじゃん
結論:
赤外線は
かなり奥が ふか~ぁい
ISS完成への道は 遠いのであった・・・